日本橋三丁目西町会について
当町会の設立は昭和25年5月『日本橋通三丁目町会』として設立され、昭和48年1月町名変更に伴い、『日本橋三丁目西町会』に名称変更しました。
私たちの町会の地域は東京駅八重洲口の直ぐとなり、中央通りが真ん中を通り、四方を八重洲通り、八重洲仲通り、さくら通り、美術骨董通りに囲まれ、多くの企業ビルのオフィスと共に飲食店、喫茶店、画廊を中心に商店が軒を並べ、また近年都心型マンション2棟を含め、高齢者の方も多く住まわれている地域です。
下町の人情が残るこの街で、町会と企業の和をモットーに、江戸時代から続き、日本橋に残る「お祭り」という伝統と文化を日枝神社の山王祭を通して、これからの若い人に引継ぎ、きちんと後世に残して行きます。